【ヒンメリの作り方①】基本の形、正八面体

ヒンメリの作り方

パターン1:正八面体
ヒンメリを構成するパーツでもっとも基本となる形です。
この形1つ覚えるだけで多様のアレンジが出来ます。

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必要な物

・同じ長さの藁を12本
・糸(藁12本分+20cm程)
・針
・ハサミ

組み方

① 3本の藁に糸を通し、糸の端の約10cm残した位置まで寄せます。

② 3本の藁で正三角形を成すように固結びをします。

この時、糸の張りが緩すぎると形が歪んでしまいますが、強く締めすぎると糸の圧で藁が割けてしまいます。
程よい力加減を体得しましょう。

③ 次に2本の藁に糸を通します。
  で出来た三角形の角Bに糸を結びつけ正三角形が2つになるようにして下さい。

④ を更に3回繰り返し正三角形が5つ出来るようにします。

⑤ 糸の最後の1本に通し、Aから出ている端糸と結び合わせます。

⑥ ここで針をAからCへ通し、Cから糸が出ている状態にします。

⑦ CGを繋ぎ合わせるように糸を2つの三角形の頂点(CG)にくぐらせ上に引きます。

⑧ もう1度CGをくぐらせ結んで完成です。

*八面体1個だけでもかわいいですが、繋ぎ合わせるとまた様々な印象になります。

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商品詳細

ヒンメリキット 正八面体

【キット内容】
・藁 (5cm×約50本、10cm×約20本)
・ヒンメリ用針 1本
・糸 1巻(約7m)
・説明書(基本の正八面体の作り方)

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